2017年07月10日
オーストリアっ娘×イタリアっ娘

RADAR1957製Glock17-19対応のホルスターです。


ドイツ連邦軍の陸軍と海軍の特殊部隊で使用例が出始めたイタリア産のカイデックスホルスターです。
ブンデスがP8用ホルスターとして、今まで使っていたBlackhawk製のSERPAホルスターにとても似てますね。
が、一番の違いはSERPAホルスターがトリガーガードでロックするのに対し、RADARホルスターはエジェクションポートでロックをかけます。
この違いのおかげでマニュアルセーフティのないグロック等でも米LAPDが危惧したようなことは起きずにドロウすることができます。

ドロウするときは人差し指の第二関節付近でレバーを押し込んで、ロックを解除しつつピストルを抜きます。

そうするとトリガー上部のフレームに自然と指が行くのでドロウの勢いのまま人差し指がトリガーにかかり暴発ということが起きづらくなっています。
それとブンデス特殊部隊で使う際にはG-codeのRTIマウントベースにマウントするのがマストな訳ですが、
RADAR用のRTIハンガーはメーカーに問い合わせところ、既に製造してない(?もしくは一般向けには販売しない)ようです。

そこでSERPA用のハンガーが使えます。
ネジが全部止められるわけではないですが、ネジ2本でも外れることはないでしょう。
ちなみにですが、トイガンのグロックは某山梨製のグロック以外はモデルアップの都合上スライド等が実銃に比べ大きく作られています。

なので実銃用のこのホルスターに某足立製やSAA製のグロックはそのままでは途中までしか入りません。

内部をゴリゴリ2日間リューターで削りまくってやっとそれなりにスムーズに入るようになりました。
削る際はスライドが触れる先端部の上部と側面をゴリゴリしましょう。

なので実銃用のこのホルスターに某足立製やSAA製のグロックはそのままでは途中までしか入りません。

内部をゴリゴリ2日間リューターで削りまくってやっとそれなりにスムーズに入るようになりました。
削る際はスライドが触れる先端部の上部と側面をゴリゴリしましょう。
タグ :イタリアっ娘の調教が大変